事例紹介
AI(製造業)
台湾・新竹市/渋谷区
Kapito Japan株式会社

事業の特徴
現場の変化や新たな欠陥にも即応できるAI検査ソリューション
AOI(自動光学検査)による誤判定の発生を大幅に削減、CNNファインチューニング技術で検査信頼性を向上
・ルールベースでは曖昧な欠陥に対応しづらいのに対し、AIを活用して誤判定を大幅に削減
(40種以上の欠陥分類とカスタマイズ学習に対応)高精度な検査能力により目視検査との置き換えが可能
・形状・質感のばらつきがある対象の外観検査実績が豊富
・微細な表面特徴の違いを見極めます
事例紹介
事例1
R2R製造工程でのAI欠陥検知導入
「R2R(ロールtoロール)製造」においては従来検査では微細欠陥・変色が見逃されやすかった
同社の「fastable.ai」はAIによる高精度な外観検査・欠陥分類・データ分析までを一貫して提供、AIによって高精度欠陥分類と再現性のある検出を実現


事例2
アルミ電極箔メーカーで検査AI導入
多種欠陥の高精度対応が困難だった従来検査に対し、「fastable.ai」による24時間非停止・即時欠陥通知を実現

会社情報
企業名 | Kapito Japan株式会社 | ||
---|---|---|---|
業種/分野 | 情報通信 / AI(製造業) | ||
本社拠点 | 台湾・新竹市 / Kapito Inc. | ||
設立年 | 2024年4月 | 従業員数 | 2名 |
資本金 | 6,800万円 | 出資 | Kapito Inc., |
主な事業内容 | 中小製造業向けAI外観検査など品質検査の自動化 | ||
事業パートナー・主要顧客 | ニチコン・ケミコンとの取引有・事業パートナー探索中 | ||
海外展開状況 | 台湾・中国を中心に展開 | ||
資金調達実績 | 日本での資金調達は今後 | ||
Webサイト | https://www.kapito.ai |
日本への進出体制
日本支社有無 | 有 | 日本語対応 | 可 |
---|---|---|---|
日本での検討状況 | 2024年4月:日本法人設立。渋谷オフィスで営業開始。 | ||
その他 | ニチコン、日本ケミコン等ロールtoロール業界向の実績多数 日本市場向けマニュアル・UI対応済AI外観検査装置を実装済 |
インタビュー
都内進出海外スタートアップ
×
都内企業
第1回
2025.10.29
Wed
13:00-17:00
※受付開始:12:30~
開催場所
東京都千代田区丸の内3-8-3
Tokyo Innovation Base 2F イベントスペース(ROOM)