事例紹介
ロボティクス
米国・カリフォルニア/渋谷区

Bear Robotics Japan合同会社

事業の特徴

AI 搭載配送ロボットが日常を変える・外食産業を支えるパートナー

  • 100% 自律走行+多地点同期運用(Multi-Robot Mode)

    ・LiDARとカメラ技術により100%自律走行を実現、複数台を同期運用可能
    ・オールフロア・ナビゲーションで斜面・カーブへも対応

  • 高耐荷重+安定搬送設計

    ・最大40Kg積載可能、65cmという狭いスペースでの走行に最適化された100%自動運転技術を実現する特許取得済みの「ニア・ゼロ死角」検知機能も搭載

事例紹介

事例1

デニーズ(セブン&アイHD):配膳ロボット「Servi」を都内店舗に導入試験
(2020年~)

  • 少子高齢化、採用難などを背景に労働人口が減少することを踏まえ、人は人にしかできないことに注力、ロボットに代替できる作業はロボットに移行

事例2

USEN-ALMEX:配膳ロボット「Servi Plus」の日本国内ゴルフ場における戦略的パートナーシップ・独占販売契約締結

  • ゴルフ場レストランは遠隔・早朝勤務で人手不足が深刻であり、配膳を行うホールスタッフの不足により顧客不満が発生、レストラン利用者数減少の課題が発現

  • 混雑時間に迅速配膳するServiを導入することにより、レストラン運営の効率化を実現

会社情報

企業名 Bear Robotics Japan合同会社
業種/分野 製造業 / ロボティクス
本社拠点 米国・カリフォルニア / Bear Robotics, Inc.
設立年 2024年 従業員数 3名
資本金 300万円 出資 Bear Robotics, Inc.
主な事業内容 配膳ロボット(Servi、Servi Plus等)
搬送ロボット(Carti 100)
事業パートナー・主要顧客 Softbank Robotics、USEN ALMEX、KDDI
海外展開状況 米国、韓国、台湾、ベトナム、アイランド、イギリスなど
資金調達実績 LG電子、SoftBank、LINE、Cleveland Avenue ほか(出資・提携)
Webサイト https://jp.bearrobotics.ai

日本への進出体制

日本支社有無 日本語対応
日本での検討状況 2019年~:日本市場へ配膳ロボ導入、2024年に日本法人強化。
その他 ソフトバンクロボティクスが国内での提供実施

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2025.10.29
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13:00-17:00
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